羽生市避難行動要支援者名簿活用制度について

公開日 2015年05月20日

更新日 2018年05月08日

羽生市避難行動要支援者名簿活用制度

 災害が起きたとき、支援(手助け)を必要とする高齢者や障がい者等に対して、自治会、自主防災組織、民生委員・児童委員など地域が連携して支援を行う制度です。

制度の概要

 羽生市避難行動要支援者名簿活用制度[PDF:115KB]

対象となる方

 生活の基盤が自宅にある方のうち、災害が発生し、または発生するおそれがある場合に自らを守るために適切な行動が困難で、避難するために何らかの支援を必要と希望する方のうち、次の方が対象となります。

 ただし、施設や病院などに長期に入所、入院されている方は対象になりません。

 1.ひとり暮らしの高齢者または高齢者のみの世帯の方(75歳以上)

 2.身体障害者手帳(1・2・3級)の交付を受けている方

 3.療育手帳(マルA・A・B)の交付を受けている方

 4.精神障害者保健福祉手帳(1・2級)の交付を受けている方

 5.要介護認定(3・4・5)の認定を受けている方

 6.その他避難支援が必要と認められる方

提出方法

「羽生市避難行動要支援者名簿情報提供意思確認書」に必要事項を記入し、羽生市社会福祉課窓口に直接ご提出ください。

 ・提出方法の流れ

  提出方法の流れ[PDF:82KB]

 ・提出用紙(ダウンロード)

  羽生市避難行動要支援者名簿情報提供意思確認書[PDF:171KB]

  羽生市避難行動要支援者名簿情報提供意思確認書内容変更届[PDF:153KB]

※注意事項

  避難等を支援する方には、できる範囲での支援をお願いするのもので、責任を伴うものではありません。

個人情報の提供先

  自治会、自主防災組織、民生委員・児童委員、社会福祉協議会、その他の避難支援等の実施に携わる関係者です。

お問い合わせ

  羽生市役所 市民福祉部 社会福祉課 地域福祉係

  電話048-561-1121(内線157・179)

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