クビアカツヤカミキリについて

公開日 2018年03月12日

最終更新日 2018年03月12日

果樹とサクラへの被害拡大が懸念されています

 クビアカツヤカミキリは、海外から日本へ侵入し、生態系等に問題を引き起こすとして、平成30年1月に国が特定外来生物に指定しました。

 関東では、埼玉県の他、群馬県、栃木県の利根川沿いの地域や東京都で発生が確認されています。

 県内では、利根川沿いの熊谷市、深谷市、加須市、行田市、羽生市及び県東部の草加市、越谷市でサクラを中心に被害が確認されています。

 クビアカツヤカミキリの被害にあうとサクラ等が枯死してしまう恐れもあり、伐採する必要がある場合もあります。

羽生市内においても、クビアカツヤカミキリによってサクラが枯死する被害が出ております。

 

クビアカツヤカミキリについて

 【成虫】クビアカツヤカミキリ写真(環境科学国際センター提供)

全体的に光沢のある黒色で、名前のとおり首回り(前胸背板)の赤色が特徴。寿命は2週間以上だが、成虫越冬はしない。

6月中旬~8月上旬に現れ、幹等の樹皮の割れ目に産卵する。産卵数が多く、繁殖力旺盛。 

 

 【幼虫】

樹木の生木(辺材や心材)を摂食し、フラス(フンと木屑が混ざったもの)を排出しながら、樹体内で2~3年かけて成長し、さなぎとなる。

活動期間は春から秋にかけてであり、この間にフラスが排出される。 

 【フラス】クビアカツヤカミキリ写真(環境科学国際センター提供)2

フンと木屑が混ざったもの。樹体に幼虫が侵入すると、根元などにフラスが溜まる。

褐色のカリントウ状で比較的に硬い。

 

対処法について

成虫を見つけたら捕殺。幼虫は、フラスが発生している穴から薬剤(※)を注入して殺虫。

※ベニカカミキリムシエアゾール、ロビンフット

詳細については「クビアカツヤカミキリ対策の手引き(埼玉県環境科学国際センター作成)[PDF:5MB]」をご確認ください。

なお、環境課窓口にて同様の冊子を配布しています。

 

関連情報

 クビアカツヤカミキリ情報(環境科学国際センター作成)

お問い合わせ

経済環境部 環境課
住所:埼玉県羽生市東6丁目15番地
TEL:048-561-1121
FAX:048-561-6380

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