市長のブログ(平成28年10月~平成28年12月)

公開日 2017年01月18日

更新日 2017年01月18日

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日々感じたことを日記形式で掲載してまいります。

 

12月26日(月)

 市役所の土木職募集について

IMG_3311 市役所の土木の仕事は、道路、公園、上下水道をはじめ各種の工事、設計、施工監理など多種多様で、道路整備など成果が形に残る仕事です。完成した施設を市民が快適に利用している様子を見ると、大きな達成感を得ることもできます。市民生活に密着したインフラを支えるという誇りと満足感を持って仕事に取り組むことができ、また、近年はゲリラ豪雨による道路冠水なども発生し、治水対策に関する施設整備などにスポットが当たることも多くあります。羽生市では、これらの土木の仕事に携わる職員を1月18日(水)まで3名募集しています。いっしょに羽生市のまちづくりに取り組みましょう。

 

 

11月28日(木)

 市内の中学生 頑張ってます!

<東中学校野球部 軟式野球県中学新人大会で優勝>

IMG_2686 東中学校野球部の優勝報告がありました。粘り強い戦で、見事6年ぶり2度目の優勝を飾りました。埼玉県で優勝することは大変なことであり、皆が力を合わせて勝ち取った優勝です。来年も夏に向けて頑張ってほしいと思います。

 

 

 

 

<西中科学部 県科学教育振興展覧会中央展で県知事賞受賞>

IMG_2692 西中科学部が最高賞の県知事賞となり、科学部生徒から報告がありました。西中が取り組んだ「紅葉でpH指示薬をつくる研究」は、過去に前例がほとんどない極めて独創性の高い研究と評価されたそうです。審査員も驚くような膨大なデータ量で、コツコツと協力し、努力を続けたことは、尊く素晴らしいことだと思います。

 

 

 

 

11月20日(日)

 “第7回世界キャラクターさみっとin羽生”開催

20161120 11月19日㈯・20日㈰、羽生水郷公園で、第7回目となる世界キャラクターさみっとin羽生が開催されました。今回、さみっとで初めて雨に見舞われましたが、たくさんのお客さんやキャラクターが羽生まで足を運んでくれました。 市内の中学生や高校生、短大生、スポーツ推進員、地域安全推進連絡協議会、介護施設職員、衣料縫製青年部、ムジナもん応援団の皆さんなど延べ700名がボランティアとして参加し、特に企画運営を担った実行委員の皆さんには大活躍していただき、多くの方の支えで無事開催することができました。  これからも、羽生が元気になるよう引き続き頑張っていきたいと思います。

 

 

11月13日(日)

 姉妹都市デュルビュイ市との友好の証を制作

20161110 11 月4 日㈮から13 日㈰にかけて、姉妹都市のベルギー王国デュルビュイ市から訪問団9名が羽生市に来てくれました。 今回、日本とベルギーの外交関係樹立150 周年記念と、羽生市とデュルビュイ市の友好の証に、石の彫刻を制作。石はデュルビュイ市で採掘されたものを輸送。彫刻家ウィリアム・リブルモアさんがイノシシの「デュリぼう」、ふじみ野市の彫刻家平井一嘉さんがムジナもんを制作してくれました。またドミニク・モスレさんが「友好の樹」をテーマに陶芸作品を作ってくれました。 13 日にはキヤッセ羽生で除幕式を行い、ベルギー大使館からヴェルゲイレン公使参事官も来てくださいました。この彫刻はキヤッセ羽生に展示してあります。1994 年から続く両市の友好関係がこれからも続くよう願っています。

 

10月24日(月)

 ロータリークラブがデジタル時計を寄贈!

20161024 羽生ロータリークラブ50周年を記念し、市体育館にデジタル時計を寄贈していただきました。メインアリーナに設置されており、正確な時間が分かりやすく表示されていることで、利用者の利便性向上に大きく貢献していただき、安野会長をはじめ、会員の皆さんに深く感謝を申し上げます。

 

 

 

 

10月24日(月)

 いじめ問題対策連絡協議会

 平成23年にいじめを原因に大津市の中学生が自殺した事件を背景に制定された「いじめ防止対策推進法」に基づき、羽生市でもこの協議会を設置しました。法が制定された今でも、残念ながら全国各地で次々に重大な問題が発生しています。いじめにより子どもたちが不幸にならないよう、いじめ「0」を目指して、地域や市、教育委員会、学校などと連携して取り組んでいきます。

 

10月23日(日)

 羽生総合病院新病院の安全祈願祭

 20161023-2 羽生総合病院新病院の安全祈願祭が行われました。新病院は、敷地面積4万8千㎡、延床面積約3万㎡で6階建、基本コンセプトに「近隣地域の医療ニーズへの対応」、「がん診療拠点病院」、「災害拠点病院」、「病気の早期発見・治療につなぐ体制」そして「療養環境の向上」を掲げ、平成30年5月オープンを目指して整備を進めます。これまで以上に地域医療の中核として、市民の安心・安全に大きく貢献していただけることと期待しています。

 

 

 

10月23日(日)

 羽生市民体育祭第30回記念大会が開催

 20161023-1羽生市民体育祭第30回記念大会が盛大に開催されました。30年前の教員時代に市体育館に勤務していた折に陸上競技場がオープンし、記念の第1回大会が開催された際は、種目の決定や備品の用意など一からの立ち上げに携わりました。埼玉県警察音楽隊やカラーガード隊の出演や、大東文化大陸上部員と小中学生とのリレーによる競争なども大会を盛り上げてくれました。

 

 

 

10月12日(水)

 五県連合利根川上流改修促進期成同盟会の要望活動

 国土交通省の本省と関東地方整備局へ利根川水系の治水・利水促進を要望しました。近年、鬼怒川堤防決壊や国内を襲う台風などによる大規模な洪水に対応するため、堤防強化の早期完成をお願いしました。

 

10月9日(日)

 喜右エ門新田秋祭り演芸大会

 20161009.jpg喜右エ門新田・八幡様を会場に秋祭り演芸大会が開催され、この日トリを飾ったのが小学生による白浪五人男でした。歌舞伎言葉を巧みに操り、見栄を切るしぐさは、多くの観客の心を魅了しました。

 

 

 

 

10月2日(日)

 どんぐり大バザー

 20161002埼玉聴覚障害者福祉会後援会主催の「どんぐり大バザー」が羽生水郷公園を会場に開催されました。このバザーは聴覚障がい者への理解、障害者福祉の進展図ることを狙いとしています。昨今、障がい者への差別や軽視など、人格を否定するような事件が起きていることは残念でなりません。すべての市民が安心・安全で公平に暮らせる社会になるよう頑張りたいと思います。

 

 

 

10月1日(土)

 広報はにゅうで「藍染」を特集

 広報10月号で、「藍のある街」と題し、武州正藍染の技術を受け継いでいる市内の事業所の取り組みや、皆さんの藍染めに対する思いなどを紹介しています。羽生市では江戸時代後期から農家が自給自足のために藍染を始め、今では「地域団体商標登録」も受けた「武州正藍染」として受け継がれています。長い間、大切に伝承され、多くの市民の思いも詰まった藍染を、今後もどんどんPRしていきます。

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