市長室
更新日:2011年5月6日

「四里の道は長かった。その間に青縞の市の立つ羽生のまちがあった。」で始まる明治の文豪田山花袋の小説『田舎教師』。
この小説の舞台となった羽生市は、埼玉県の北端に位置し、日本最大の流域面積を誇る利根川を背にしています。豊な水と肥沃な大地に恵まれ、古くから農業と藍染めのまち、そして東日本一の衣料の町として栄えてきました。
これらの特色を生かし、羽生市は都市と農村が交り合った「物づくり」のまちへと変貌をとげました。衣料からファッション産業、そして自動車産業へとシフトし、現在では県下有数の工業生産出荷都市に発展しました。
また、近代化が進む中で、農業分野では埼玉県の推奨米”彩のかがやき”など、うまい米づくりを中心とした安全と安心の農産物づくりへ転換しています。
市街地から少し足をのばすと、豊かな田園風景が広がっています。春夏秋冬の様々な姿と夕陽の美しい利根川、淡水魚ばかりを集めた県立さいたま水族館、朝どり野菜がおいしい三田ヶ谷農林公園「キヤッセ羽生」、グライダーの体験搭乗ができるスカイスポーツ公園もあり、人々の憩いの場となっています。
平成19年度には、国道122号昭和橋のそばに河川防災ステーション及び道の駅が完成、そして川崎産業団地内には年間集客力1,000万人を誇るイオンモール羽生もオープンしました。
また、羽生市のイメージキャラクター「ムジナもん」とその仲間たちの着ぐるみやグッズの作製をはじめ、ゆるキャラの聖地としてのまちおこしにも取り組んでいます。
昨年11月には東日本を中心に85体の着ぐるみを集め、”第1回ゆるキャラさみっとin羽生”を開催しました。今後はこれらを起爆剤とし、活力のあるまちへの飛躍を目指しています。
羽生市では、このホームページに行政情報をはじめ、皆様の暮らしに役立つ情報や、観光・イベントの話題などを紹介いたします。羽生市についての楽しさが心に沁みるように、今後とも内容の充実を図ってまいります。
