校長 奥泉 雄一

 

羽生市立東中学校のホームページをご覧いただきありがとうございます。
私は、前任の水野義夫校長に代わりまして、着任しました奥泉雄一と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

平成26年度は、新入生185名を迎え、全校生徒521名、学級数16の中規模校としてスタートしました。

本校は、昭和56年に、羽生市立井泉中学校、羽生市立手子林中学校、羽生市立千代田中学校が統合され開校されました。

本校の建学の精神は、本校の校章、そして校歌に表されています。校章には東の空より昇るオレンジ色の太陽が描かれており、校歌には「いのち伝えて 昇る陽よ」との一節があります。

昭和56年6月10日に行われた開校記念式典の中で、本校初代校長 渡辺隆夫氏は、「・・・・生徒諸君と力を合わせ、校章にシンボルとして掲げた東天に雄躍として昇り出る朝日の如く若々しい希望と生気に充ちた真摯な校風の樹立に励みますことをお誓いいたします。」と述べています。

こうした建学の精神を継承し、さらに発展させるべく、本校創立30周年にあたる平成22年に、学校教育目標が「昇る陽の如く」という生き方目標に改定されました。また、「昇る陽の如く」生きる象徴として、イメージキャラクター「のぼる君」も誕生いたしました。

「生徒一人一人のよさを見極め、育み、伸ばす教育の推進」を基本理念として、『「感動」を共有し「信頼」に支えられた学校』を目指し、「すべては生徒のために」を合い言葉に、全教職員が一丸となって取り組んでまいります。皆様方のご支援とご協力をお願い申し上げます。