5・6年生 着衣泳

公開日 2023年07月19日

 

7月19日(水)、5年生と6年生で着衣泳の授業がありました。
着衣泳の授業では、通常の水着での水泳では体験できない「非常時」を体験することで、水を吸った服の重さでなかなか思うように泳げなくなるという感覚を覚え、いざというときに落ち着いて対応できるようにするのが目的です。

初めて着衣泳体験をした5年生が着衣したまま泳いでみると、着衣を重く感じるようで、なかなか泳ぐことができないと驚いていました。

着衣のまま水におちてしまった時は、「あわてずに、浮いて、待つ」が一番の大事です。
無駄な動きをせずに、できるだけ長く浮いて、助けを待つことが重要なポイントとなります。
夏休みは全国的に水の事故が増えます。安全に楽しむことができるように、気をつけて過ごしましょう。