平成22年1月の市長アルバム

更新日：2010年2月8日

平成22年1月28日　羽生産「山田錦」で地酒が完成

市内の熊倉光男さん（三田ケ谷）が、県内では栽培が難しいとされる酒米の最高峰といわれる「山田錦」の栽培に挑戦し、昨年秋に見事にお米の収穫に成功しました。 　山田錦は稲の丈が長く穂が倒れやすいこともあり栽培が難しいため、県内ではほとんど生産されていません。そのお米を使って市内の南陽醸造（株）が日本酒を完成させ、試飲会が開催されました。 　この日本酒（羽生産山田錦を使った「花陽浴」）は、一切の圧を加えずぽたぽたと滴った部分を斗瓶に集める丁寧な製法で作られ、フルーティーで深みのある味に仕上がりました。

平成22年1月28日　100歳おめでとうございます

市内にお住まいの山岸忠治さん（加羽ヶ崎）の100歳のお祝いに伺いました。山岸さんは、毎日、新聞に目をとおし、散歩も日課にしているそうで、とてもお元気です。身の回りのこともご自分でなさるそうで、腹八分目と毎日少しお酒を飲むことが健康の秘訣だそうです。これからもお元気で。

平成22年1月20日　市内の小中学校をエール訪問

市内の小中学校14校の激励に、今日から2月末までエール訪問で伺います。早朝から学校の体育館に集まってくれた児童・生徒を前に、ときどき教員時代を思い出しながら話をしていますが、子供たちには元気に成長して欲しいとみんなが願っていることや、羽生出身で活躍している方々を見習って活躍して欲しいとお話をしています。

平成22年1月6日　ムジナもん いがまんちゃんと賀詞交歓会へ

羽生市のイメージキャラクタームジナもんといがまんちゃんとともに、賀詞交歓会に参加しました。県の観光や特産物をＰＲするキャラクター軍団「ゆる玉応援団」も、政財界や文化関係者ら約1000人の集まったパレスホテル大宮の会場に登場。この応援団には羽生市のムジナもんといがまんちゃんも加入しており、県のマスコットコバトンたちと一緒に羽生市をＰＲしました。

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