平成22年2月の市長アルバム

更新日：2010年3月17日

平成22年2月5日　"ぶらって羽生"でまちの魅力を再発見

武蔵野銀行と立教大学観光学部の産学連携プロジェクトで羽生市街地のまち歩きマップ「ぶらって羽生」が完成し、2月5日に行われた市民プラザでの贈呈式で、武蔵野銀行の加藤頭取から羽生市にマップが贈られました。 　また、作成に携わった立教大学観光学部の皆さんの案内により、マップに紹介されている市街地の散策も行われました。若い学生の斬新な感性で作られたマップを持って散策すると、昔から呼ばれている"繊維のまち"を連想させる風景、普段はあまり通ることのない細い小路、見過ごしてしまいがちな"火の見やぐら"をはじめ、普段の生活では気付かない、何気ない景色の中にある羽生市の魅力を再発見することができます。

平成22年2月4日 中学生議会を開催

市内3中学校の2年生24名が参加し、中学生議会が羽生市役所４階議場で開催されました。このうち9名の中学生議員から、将来の羽生市の目指すまちづくりの方向性や市の財政や公共施設、少子化問題、防犯や道路に関することをはじめ、幅広いジャンルの質問がありました。 　中学生たちの郷土・羽生に対する関心の深さを感じるとともに、これからも羽生市に愛着を持ち、まちづくりにも積極的に参加してもらえるよう期待しています。

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