平成22年7月の市長アルバム

更新日：2010年7月27日

平成22年7月23日 戦績の報告　栄町少年野球チームが県で３位に！

羽生栄町ライオンズが「第30回全日本学童軟式野球大会埼玉県予選」で見事３位になり、チームの選手たちが監督や保護者の方々とともに、戦績を報告に市役所を訪れました。この大会には選抜チームの参加が多い中、単独のチームで参戦し、見事な成績を収めたられたそうです。 　現在、羽生市ではトップレベルのスポーツ選手が誕生するよう、プロ野球ＯＢや元Ｊリーガーの方々を招き、野球やサッカーの指導をお願いしています。これから、子どもたちがスポーツを楽しみながら、しっかりと目標を持って元気に成長することを楽しみにしています。

平成22年7月18日　少年野球教室を開催しました

中央公園野球場でプロ野球ＯＢを指導者に迎え少年野球教室を開催しました。元巨人の遊撃手・黒江透修氏、元ヤクルトの捕手・元横浜監督の大矢明彦氏、元西武の松沼博久氏、元巨人・中日の仁村薫氏、元西武・ヤクルトの鈴木　健氏と豪華な顔触れを指導者として迎え、市内の小学生に野球の技術や心構えなどを指導していただきました。皆さんが共通して口にすることは、基本を大切にするということで、黒江氏からは市内の野球指導者への講話もお願いしました。 　プロ野球という厳しい世界でしのぎを削ってきた方の言葉には、さすが説得力がありました。このあと2回教室を行いますので、なかなか体験できないこの機会が、それぞれのレベルアップに繋がるよう、子どもたちには真剣に取り組んでもらい、高い技術と崇高な精神のもとで野球に取り組まれるよう期待しています。

平成22年7月10日　羽生夏祭りを訪問

プラザ通りなどで開催された"羽生夏まつり"に参加しました。梅雨のさなか、雨も心配されましたが絶好の祭り日和となり、大勢の人が来てくれました。歩行者天国となった会場の片側にはたくさんの露店が並び、各町内の神輿のもみ合いや、山車のたたき合いが行われた頃には、お祭りも最高潮に盛り上がりました。人の集まるところには自然と活気が生まれ、楽しい気分にもなれます。来年もたくさんの人に来ていただき、夏の夜のひとときを満喫していただきたいと思います。

平成22年7月5日 藍染マンデーをはじめました

市役所のクールビズの期間に合わせ、９月までの毎週月曜日を「藍染マンデー」として職員に武州正藍染の着用を呼びかけています。羽生は古くからの藍染めの産地で、「武州正藍染」は地域団体商標にも登録されており、市役所でもこの良さを全国に広めるため、昨年から藍染シャツの着用をはじめました。 　私も市外の会合に着用して出かけることもありますが、独特の藍染めの風合いが目を引くようで、機会あるごとにＰＲをしています。着るほどに味わいの出る藍染を、皆さんもぜひ着用されてはいかがでしょうか。

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