公開日 2011年08月12日 更新日 2015年03月11日 平成23年7月の市長アルバム 更新日:2011年8月12日7月17日 市政懇談会を実施しています 市民の皆さんから幅広く意見を伺い、これからの市政運営に役立てるため、市政懇談会を開催しています。 懇談会では、「安全・安心の取り組み」として、東日本大震災による羽生市の被害状況や支援状況などについてお話ししています。既に行われた4地区(井泉・手子林・新郷・須影)では、「財政の健全化」「高齢者の支援」「羽生総合病院の移転問題」などについての質問がありました。 今後も、市民の皆さんとお話しする機会を大切にし、これからのまちづくりに取り組んでいきたいと思います。 7月12日 JICAの研修生が羽生市を訪れました JICA(国際協力事業団)の研修生が、羽生市を訪れました。今回の研修は、利根川が隣接している羽生市の洪水の対策について、学ぶことが目的だったそうです。 最初に訪れた村君小学校では、研修生たちが児童たちとゲームや昔の遊びを行い、また、給食を一緒に食べるなど、互いに交流を深めました。英語村の推進を図っている村君地区の小学生らしく、積極的に英語での会話を試みている姿に感心しました。小学生の頃から英語に親しみ、将来は国際舞台で活躍するような大人に成長してほしいと思います。 市役所では、羽生市の洪水対策についての説明が行われ、研修生の皆さんからたくさんの質問がありました。外国には、自治会のような組織がないため、とても感心していた様子でした。羽生市の防災への取り組みが、母国に戻られた皆さんのお役に立てればと思います。 7月9日 羽生夏まつり“てんのうさま”に出かけました 梅雨明けの強い日差しのなか、大勢の担ぎ手により「宮みこし」の渡御(とぎょ)が行われ、私もその渡御行列に参加させていただきました。揃いの白い法被にねじりはちまきという格好で、担ぎ手の皆さんも気合十分です。その中には、旧騎西高校に避難されている双葉町の方々の姿もありました。この宮みこしは100人前後でなければ担げない大みこしですが、担ぎ手の威勢の良い掛け声で、みこしは見事に“踊り”だしました。一気に“お祭りムード”本番です。 また、夜にかけては、各町内の11基のみこしと2台の山車が、歩行者天国となった会場内を練り歩き、浴衣を羽織った子どもたちや家族連れで大いに賑わいました。 今年は、祭にあたり“絆”という文字を掲げ、東日本大震災による被災地の復興を願いました。この夏まつりを通じて羽生市が盛り上がり、市民の皆さんが元気を出し、その元気を義援金とともに被災地に届けます。 ↑ページの先頭へ お問い合わせ 総務部 秘書広報課住所:埼玉県羽生市東6丁目15番地TEL:048-561-1121FAX:048-562-3500E-Mail:hisho@city.hanyu.lg.jp