平成24年9月の市長アルバム

更新日：2012年9月26日

9月24日　地場産業のPRに感謝

武蔵野銀行羽生支店では、夏場、行員が藍染めのポロシャツを着用し業務にあたってくれています。今日は、その感謝の意味を込めて、お邪魔させていただきました。行員の皆さんとお話をさせていただきましたが、皆笑顔で明るく応対していて、さすがだなという印象を持ちました。行員の皆さんも藍染めシャツを着用することで、羽生市を愛する気持ちをさらに高めていただければと思います。 市でも、夏場には藍染めマンデーや藍染議会を実施し、市職員や市議会議員が藍染めを着用しています。こういった取り組みが市内中に広がり、地場産業である藍染めがさらに普及してくれればと願っています。

9月17日　敬老会に出かけました

今年も各地区で敬老会が行われ、私は川俣地区の敬老会にお邪魔しました。現在、市内には、75歳以上の方が約6800名いらっしゃいます。その中でも100歳以上の方が15名、最高齢の方は105歳です。これまで、家族のため、市のため、社会のために尽力くださった皆さんに心より感謝いたします。 羽生市には元気なお年寄りがたくさんいらっしゃいますので、今後も皆さんのお力を借りながら、一緒に羽生市を盛り上げていきたいと思います。

9月16日　藍愛（あいらぶ）はにゅうコンが開かれました

今年度より、市から社会福祉協議会へ運営を委託した羽生市結婚相談所の主催で、カップリングパーティーが開催されました。この名称は、羽生市の藍染めと婚活の愛をかけてネーミングしたそうです。今回は定員が男女20名ずつに対し、男性36名、女性26名の応募をいただきました。 パーティーは、会場の雰囲気も良く、相談員の皆さんのサポートもあり、非常に盛り上がったと聞いています。最終的には、8組のカップルが成立し、31パーセントの成立率ということで、非常に良かったと思います。 いつも羽生市のために力を注いでくださっている結婚相談員の皆さんには、とても感謝しております。今後も、多くの方が結ばれ、少子高齢化対策の一助となるよう期待しております。

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