市長のブログ(平成26年4月~平成26年6月)

公開日 2015年07月21日

更新日 2015年07月21日

6月30日(月)

初山祭

20140630   本日6月30日と明日7月1日は恒例となっている古江宮田神社(毘沙門さま) の初山祭が行われます。今日は、主催者の栄町町内会のお招きを頂き、出席してきました。
 初山祭は、富士山信仰を源とするもので、子どもの健やかな成長を願い、富士山に模した塚に登り、赤ちゃんのおでこにハンコを押してもらいます。ちなみに羽生の毘沙門さまは、毘沙門古墳と呼ばれる前方後円墳で、6世紀の築造と考えられています。
 境内は、赤ちゃんを抱っこした多くの方々で賑わっておりましたが、羽生の初山は有名なせいか、この日のために市外、県外に嫁いだ娘さんが赤ちゃん連れで多く帰郷するそうです。おじいちゃん、おばあちゃんが終始笑顔なのも納得です。夕方からは、羽生のご当地キャラクタームジナもんといがまんちゃんも登場しますので、初夏の羽生の風物詩でもある初山祭を楽しんで頂きたいと思います。  

 

6月24日(火)

6月定例市議会一般質問

 24日は、市政に対する一般質問2日目が行われ、4名の議員からの9項目にわたる質問に対し答弁をさせていただきました。
 主な質問及び答弁を幾つかご紹介しますと、まず、羽生総合病院の新築移転に関連する質問が複数ありました。
 これについては、市民の皆さんにも周知させて頂いておりますが、羽生総合病院では、市が提示した5ヶ所の候補地から移転地を絞っているところで、今年度中には移転地を決定するとの事ですので、時機を得て皆様にも報告をさせていただくことや移転後の跡地利用についても有効な策を講じていく旨を答弁いたしました。
 また、過日の市長選挙及び市議会議員補欠選挙時の低投票率についての質問がありました。 これについては、要因として、若者の政治的無関心、地元候補者の不在、高齢者の移動手段などが考えられますが、選挙は民主主義の根幹をなすものであるので、啓発や投票者の利便性を工夫していく旨を答弁いたしました。
 他にも水害対策や道路整備などのご質問がありましたが、市議会を通して様々な課題が明確になってまいりますので、それらの改善に向け全力で頑張ってまいります。

6月23日(月)

第9回ふるさとの詩表彰式・懇親会

 6月22日(日)午後1時半からワークヒルズ羽生において、第9回ふるさとの詩表彰式・懇親会が行われました。ふるさとの詩募集事業は、羽生市ゆかりの詩人太田玉茗を顕彰し、詩を通して文化の発展に資するため平成7年から開始しました。
 今回の募集テーマは、「ふるさとの風」で、応募総数は745編に上りました。その中から太田玉茗賞に選ばれたのは、さいたま市在住の金井節子さんの「ふいごの風」というご自分の生家の鋳物工場の「ふいご」の起こす力強い風を描いた作品でした。懇親会には、入賞者の皆様が、北は青森県から南は山口県まで全国からお越し下さり、有意義な時を過ごさせていただきました。
 市民奨励賞は3名の方が受賞しましたが、今後も多くの方に応募して頂きたいと思います。

6月定例市議会一般質問

 本日は、市政に対する一般質問が行われ、4名の議員からの9項目にわたる質問に対し答弁をさせていただきました。
 主な質問及び答弁を幾つかご紹介しますと、まず、認知症予防の観点からの聴覚チェックの導入についての質問がありました。
 これについては、老人性難聴は思考能力や言語能力の低下を招き、間接的には認知症を誘発可能性が高いので、導入を前向きに進め、導入時には介護予防教室などで活用したいと答弁いたしました。
 また、介護保険制度の改善の在り方についての質問がありました。
 これについては、介護保険制度については、平成12年度の発足以来、様々なご意見を反映させながら進めており、現在は、地域支援事業として事前予防に重点を置いていることや今年度策定する第6期高齢者福祉計画により、よりよい高齢者福祉サービスに努める旨を答弁いたしました。
 さらに、施設入所待機お年寄り対策について質問がありました。平成26年3月31日現在の羽生市における施設入居待機者数は、315名となっておりますが、今後は地域密着型サービスの充実により、新たな在宅サービスを検討していく旨を答弁いたしました。
 他にも防災やICT活用などのご質問がありましたが、やはり高齢社会に起因する質問が多いようです。明日は、一般質問2日目となりますが、またご報告したいと思います。

6月20日(金)

6月定例市議会

 6月12日から7月1日までの会期で、6月定例市議会が開かれております。
 市長選挙後、初の定例市議会ということで、初日の12日に私の所信表明を申し上げましたが、昨日6月19日は、所信表明に対する質問が7名の議員から、22項目、今議会に上程された議案に対する質疑(議案質疑)が3名の議員から5項目にわたり行われました。
 所信表明に対する質問は主に、私が掲げる3つのマニフェスト「日本一魅力ある羽生市を目指す」「単独での自主自律」「観光交流人口100万人を目指す」についての質問などでした。詳細は、後日発行される議会だよりをご覧いただきたいと思いますが、私の答弁の根幹にある思いは、全ての施策をとおして、「市民が主役となり地域力が向上すること」、「市民の安全・安心が確保され幸福度が向上すること」、「羽生市の財政状況を改善し持続可能な行政経営を図ること」「セールスマン市長として羽生市をPRして市民にわがまちへの愛着を持って頂くこと」などであります。
 2期8年間の経験や教訓を生かし、羽生市の更なる発展のためがんばります。
 来週は、23日、24日の2日間一般質問が行われますが、今後も、身近な議会質問やそれに対する市の考え方などをお知らせしてまいりますが、市議会は皆さんが傍聴して頂けますので、お時間がありましたら、ぜひお越しください。

6月13日(金)

「今成 新左衛門(いまなり しんざえもん)」慰霊碑除幕式

 皆さん、今成新左衛門という方をご存知でしょうか。明治初期、近代警察発足後初めて殉職(41歳)された警察官で、羽生市出身の方でした。
 12日(木)15:00から中央3丁目の大聖院(梅林堂裏)で、羽生市警察官友の会40周年記念事業として、今成さんのお墓の隣に慰霊碑が建立され、その除幕式に出席いたしました。
 今成さんは明治4年、強盗犯を追い新潟県内で犯人グループ4人を逮捕しました。その犯人達を船頭一人と今成さんで船で護送中、犯人から「暑いからスイカを食べさせてほしい」と懇願され、船頭さんに買いに行かせたそうです。その隙に手縄を緩めた犯人達に襲撃され、斧で殴打され殺害されました。その後、逃亡を続けた犯人達は、東海道一の大親分、清水次郎長の協力により三重県内で逮捕され、斬首の刑に処されたそうです。
 私は、羽生市には、この様に正義感にあふれた立派な警察官がいたということに非常に感銘を受けました。今成さんの無念に報いるためにも、羽生市を事故や事件のない安全・安心な町にしなければならないと思った次第です。

6月11日(水)

初登庁式

20140611  本日、6月11日は私の羽生市長としての3期目の初登庁の日でした。朝、市役所の玄関に到着すると、多くの職員に笑顔と拍手で出迎えて頂き、胸に万感迫るものがありました。
 その後、9時から初登庁式を行い、お祝いの言葉を頂くとともに職員に対し訓示を述べさせていただきました。私の3期目の所信と施策の基本的な考え方をお話ししましたが、その中で、職員に対し、
①職員一人一人が羽生市を好きになり、自分たちの町に誇りと愛着を持ってほしい。  
②常に創意・工夫・改善を心がけ、最小の経費で最大の効果を発揮してほしい。  
③市民に対し、解りやすい言葉で説明し、やさしい態度で接してほしい。  
④市民一人一人を大切にし、しっかり傾聴し、可能な限り迅速に対応してほしい。  
⑤常に自己研鑽を心がけ、市民から信頼される職員であってほしい。
という5つのお願いをいたしました。
 選挙期間中頂いた、多くのご支援、ご声援に応えるべく、400人の職員とスクラムを組み、市民の皆さんのために頑張ってまいります。

6月5日(木)

ブログ再開

 羽生市長選挙に伴い5月中は、当ブログをお休みさせていただきました。 おかげさまをもちまして、去る5月18日執行の羽生市長選挙では、皆様方のご支援、ご声援を頂き、無事三選を果たすことができました。この場をお借りして、心から感謝を申し上げますとともに、今後も市民の皆様が「住みたい、住み続けたい」と思える「ふるさと羽生」を目指し、粉骨砕身がんばってまいりますので、引き続きご支援ご協力をよろしくお願いいたします。
 本日から、当ブログを再開し、日々の出来事などをお知らせしてまいります。

フッ化物塗布

20140605a 本日、午前9時30分からワークヒルズ羽生において、4歳から6歳の児童1,173人に対し、虫歯予防と歯質の強化を目的とした「フッ化物塗布」が行われました。フッ化物は、歯のエナメル質の表層に作用し、虫歯菌の作る酸に溶けにくい丈夫な歯を作ります。会場は、保育園・幼稚園児がいっぱいで、大賑わいでした。
 将来の羽生市を担う、子供たちの歯を守るために、歯科医師会の多大なるご尽力に感謝します。
 また、この活動や学校の歯科保健の活動により、羽生市の小中学校は歯科コンクールで常に良い成績を収め、常に表彰されているのだと、あらためて認識をした次第です。  歯は、食生活に欠かせないもので、健康維持の原点ともいうべきものです。 いつまでも、健康な歯で健やかに成長してほしいと思いながら会場を後にしました。

 

第4回風雅展

20140605 本日午後は、かねてから、ご案内を頂いていた㈱エスキューブ雨竹亭主催の第4回風雅展出席のため、栃木県鹿沼市へ行ってまいりました。
 これは、市内北荻島地内で盆栽業を営んでいる、㈱エスキューブ雨竹亭さんが、色々な素晴らしい盆栽を展示している展覧会です。一通り拝見させていただきましたが、樹齢数百年の名盆栽、山水の景趣豊かな水石、儚い一鉢の草物盆栽など、その奥深い魅力を堪能させていただきました。それぞれの盆栽には、それぞれの世界観があり、見つめていると心が落ち着き、すっかりリフレッシュできました。

 

4月30日(水)

 永明寺(ようめいじ)古墳の県指定に向けての集い

 4月27日(日)午前9時30分から「第8回村君あおぞら市場in永明寺」開催に合わせ、「永明寺古墳の県指定に向けての集い」が行われました。これは、栗原保男会長をはじめとする下村君地区の皆さんにより組織された、「永明寺古墳保存会」主催により行われたものです。 永明寺古墳は、下村君地内にある埼玉県内で10番目に大きな古墳であり、さきたま古墳群の稲荷山古墳と同じ「前方後円墳」です。当日は、この古墳から出土した埴輪等の展示会や発掘状況の講演などが行われました。
 古墳とは、古墳時代の権力者の墓であるということは知られていますが、この永明寺古墳は、古墳時代後期のもので西暦500年頃の物だそうです。ここからは、武具・武器・馬具・工具なども発見されており、さきたま古墳群と同等の権力者の墓ではないかと推測されています。
 「永明寺古墳保存会」では、この古墳の文化・歴史的価値を向上させると共に、その名前を広く知って頂くことを目的に「埼玉県文化財指定」を目指し活動をしています。皆様もぜひ一度訪れてみてはいかがでしょうか。

4月23日(水)

 平成26年度各課目標ヒヤリング

 市では、毎年度、重点的に取り組むべき施策を各課ごとに明確にし、1年間の業務を円滑に運営するため、市長、副市長、教育長により、各課長ヒヤリングを実施しています。
 今年度は、4月22日(火)から24日(木)まで3日間にわたり実施をしているところです。現在、市の組織は、10部34課1室1事務局62係となっており、部長、次長、係長同席のもと、36人の課長職から順次ヒヤリングを行っています。
 私が各部課長に求めるものは、知恵と工夫であります。同じ業務を行う中でも昨年度より今年度は創意工夫による改善をして欲しいと思っております。どんなに小さな改善であっても、それを積み重ねることによって行政改革・財政健全化に必ずつながると確信しております。
 今年度も各部課においては、P(計画)D(実行)C(評価)A(改善)サイクルに基いた進行管理により、確実な事業の推進とさらなる市民サービスの向上に努めてまいります。

4月22日(火)

河川と下水道の一体整備

 埼玉県では、近年多発している「ゲリラ豪雨」や「大型台風」による浸水被害軽減を目的として、市町村との連携により河川・下水道の一体的な整備を強化することになりました。この事業は、新たに浸水被害の多い県内10市(春日部 羽生 戸田 八潮 三郷 蓮田 幸手 吉川 ふじみ野 白岡各市)と実施するものです。
 現在、羽生市においては、浸水被害軽減のために、県事業による中川河道改修事業が進められており、この事業の一環として整備された羽生インター付近の中川調節池の供用開始により、近年の浸水被害が軽減されてきたところです。
 しかし、最近の豪雨は益々その激しさを増しており、さらなる治水対策を講じなければならないと考えております。今年度市では、雨水対策調査費として1,200万円を予算計上し、雨水排水における効果的な対策を明確にしてまいります。さらに、埼玉県では、中川調節池上流拡幅のための用地買収を積極的に進めておりますので、この事業の早期完成に期待しているところです。
 いずれにいたしましても、近年猛威をふるう自然災害でありますが、市民の安全・安心のために、積極的に水害対策を進めてまいります。

4月16日(水)

 羽生市健康運動普及推進員協議会総会

 本日、午前10時から「羽生市健康運動普及推進員協議会」の総会に出席しました。
 この会は、市民の健康増進を目的として、ストレッチ体操やウォーキング、簡単な筋力トレーニング方法などを普及啓発している団体です。
 羽生市では、昨年3月に「羽生市健康づくり計画」を策定し、「食育の推進」と「それぞれのライフステージに合わせた健康づくりの推進」を2本柱として取り組んでおりますが、健康づくりの中でもとくに重要な「運動の継続」の一端を担っていただいているのがこの会であります。
 地域社会の高齢化が進む現代において、健康で生き生きとした日常生活を送ることは、全ての市民の願いであります。市でも今年度の重点施策の一つに、 「健康づくりの推進」を掲げ、新たに「健康づくり推進課」を設置し、市民の健康維持、健康増進をしっかりサポートしていきたいと考えております。
 今年度、羽生市健康運動普及推進員協議会では、様々な体操講座などを各地区公民館で開催いたしますので、皆様もぜひ参加してほしいと思います。

4月15日(火)

久喜市人権擁護委員協議会羽生支部総会

  本日、午前10時から「久喜市人権擁護委員協議会羽生支部」の総会に出席しました。
  人権擁護委員は、法務大臣が委嘱する、いわゆる民間の方々で、羽生市には6名の委員さんがいます。子ども・高齢者・女性の人権、同和問題、犯罪者の更生等あらゆる分野の人権課題に精通した方々がメンバーとなっており、頼もしい限りです。
 総会が始まり、春山教子部会長からは、子どもたちの人権意識を育むことを目的とした「人権の花運動」について、法務局久喜支局長からは「羽生部会は管内でも丁寧な活動を続けているので、久喜支局としても積極的に支援したい」とのお話がありました。私からも、きのう14日の夜にテレビで羽生市が放映されたことを紹介させていただき、日頃の活動へのお礼を改めて申し上げました。
 部会長のお話の「人権の花運動」は、井泉小など市内五つの小学校で、子どもたちが協力して草花を育てることにより生命の尊さを実感し人権尊重思想が育つことを目的として実施されるとのことですが、是非多くの子どもたちに参加して欲しいと思います。この活動が「人権のタネ」として子どもたちの中に根付き大きく育ってくれれば、高齢者や障がい者に対する偏見、今なお残る同和問題も解決していくことと思います。
 毎月行っている人権相談等擁護委員さんが活動する姿には頭の下がる思いです。これからも、是非、みんなの幸せの大もとである「人権」を守るため、ご活躍いただければと思いました。
 私たちの生活は、多くの力に支えられて成り立っているなあ、と感じたひと時でした。

4月10日(木)

 地域農業の担い手としての活躍に期待!
 〜認定農業者認定書交付式〜

 羽生市では、意欲的に農業に取り組む農業者を市が支援する「認定農業者制度」を平成9年から導入しています。この「認定農業者制度」とは、農業者が自ら作ったこの先5年間の経営の改善計画を市が認定し、その計画の達成に向けた取り組みを市や関係団体が支援するという取り組みです。
 本日、新規に認定を受けた農業者へ認定証を交付させていただきました。新たに認定を受けた農業者は6名。これで市内の認定農業者は141名となりました。
 現在、農業を取り巻く環境は大変厳しい局面に置かれ、また、農業者の高齢化により農業の担い手不足が深刻化し、遊休農地も増加傾向にあります。
  そのようなことから、意欲と能力のある農業者を確保し、プロの農業経営者を育成することが本当に重要だと考えています。新たに認定農業者になられた皆さんには、地域農業の担い手としてますますの活躍を期待しています。

4月7日(月)

 西堤羽生さくらまつり

20140407 3月29日(日)から4月12日(土)の間、「西堤羽生さくらまつり」が西用水路沿いで開催されています。昨日の4月6日(日)には観賞イベントが開催され、お囃子、物産販売、キャラクターとの記念撮影会などが行われました。
昨日は、桜はちょうど満開で、日中天気も崩れることなく絶好のお花見日和となりました。キャラクターとの記念撮影会では、羽生市のキャラクターのムジナもん、いがまんちゃんと南小学校のキャラクターのみなみちゃんが来てくれました。満開の桜の下でのキャラクターたちとの記念撮影では、素敵な思い出となる写真が撮れたのではないでしょうか。
 また、午後からは旭町お囃子保存会によるお囃子が披露され、その軽快なテンポにたくさんの見物客が足を止め、その演奏を楽しんでいました。
 今回も羽生の春を感じる素敵なイベントとなりましたが、夕方からは風も強くなり、今朝にかけて冷え込みが強くなりました。冬の間は三寒四温と言いますが、まだまだ寒い日もあります。寒暖の差に気をつけて風邪などひかぬよう体調管理に気を付けてください。

4月1日(火)

 辞令交付式

20140401 4月1日を迎え、平成26年度がスタートいたしました。本日は、午前8時40分から新規採用職員及び人事異動職員への辞令交付式を行いました。今回の辞令交付は、新規採用職員19名を含め、昇格者、異動者合計108名ですが、近年では最も少ない人事異動となりました。
 今回の人事異動の特徴は、①課長職に女性1名を登用。②実務研修のため、行田県土整備事務所に1名派遣。③市民の健康増進を目的に、健康医療課を健康づくり推進課と国保年金課に再編したことによる人事配置。などです。私はあいさつの中で、
①職員一人一人が貴重な戦力であり、常に自己啓発し、スキルアップに努めてほしい。
②仕事に対し常に前向きな姿勢で、防備を心がけながらも果敢に攻めの気持ちで取り組んで欲しい。
③自分の成長、健康維持のため、趣味などにより心の栄養補給にも努めてほしい。それにより気力・体力が養える。 ということを話しました。
 また、新規採用職員代表による「誓いの言葉」は、誠実で力強く、私の心に深く響き、この若者たちを立派な職員に育てなければならないと、使命感を新たにいたしました。今後とも、より一層の市民サービス向上のために、人材育成、組織の活性化に努めてまいります。

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