公開日 2026年06月01日
更新日 2026年06月15日
令和8年6月1日(月)
令和8年度校内硬筆競書会




早いもので、今日から6月です。水曜日は大雨になりそうです。気温や気圧が乱高下するので、お子さんの体調管理に一層のご配慮をくださいますようお願いいたします。
本日2時間目、校内硬筆競書会を行いました。全ての学級ではありませんが、真剣に作品制作に取り組む子供達の姿をお届けします。日頃の練習成果を活かして、一生懸命本番に臨み集中している様子がご覧いただけると思います。驚くほどきれいな字が書けた子も多く、みんな、本当によくがんばりました。放課後、全職員で審査を行い、受賞作品を決定しました。
中には、賞を逃して残念に思う児童がいつかもしれません。でも、硬筆練習の本質はそこにありません。大切なことは練習の成果を活かして、日頃のノート等、学習における全ての文字をきれいに書くことだと考えます。ノートがきれいな児童は学力が高いといわれます。それは、字形やレイアウトなどを工夫する過程で思考力が深まり、学習意欲とともに学習内容が定着するからとされています。一時、東大生のノートはきれいだということが話題になりましたが、その通りだと思います。ノートをきれいにまとめられると勉強が楽しくなります。最新の研究成果でも、キーボードより紙と鉛筆の方が学習効果が高いといわれています。この先どれほどICTが進化しても、紙と鉛筆による学習は残ることでしょう。
子供達の学習成果は、6月2日(火)~3日(水)に校内教書展覧会として公開いたします。お子さんの努力を称賛していただければ幸甚です。
第一回学校運営協議会


本日、第一回学校運営協議会を開催いたしました。学校運営協議会は、地域やPTAの代表の皆様に、令和8年度の学校経営方針をご説明してご意見をいただいたり、子供達の様子をご覧いただき、お気付きの点をご指摘いただいたりすることで、学校運営の維持・向上を図り、地域の皆様とともに学校をよりよくしていく取組です。本日お集まりいただいた皆様には、学校経営についての貴重なご意見をいただいたり、授業に一生懸命取り組む子供達の様子をご覧いただいたりしました。大変ありがとうございました。
協議員の皆様、令和8年度も川俣小学校に温かいご支援を賜りますよう宜しくお願いいたします。
令和8年6月2日(火)
明日6月3日(水)は休校になります
明日、6月3日(水)は台風接近による安全性確保のため、羽生市内一斉で休校となります。お子さんには、それぞれの学年で家庭学習の課題を出しましたので課題を済ませ、ご家庭で安全に過ごすようご配意ください。また、それに伴い6月3日(水)に予定していた校内硬筆展覧会の二日目は、6月4日(木)に延期させていただきます。
お子さんをはじめ、ご家族の皆様もくれぐれも台風被害にあわないようご注意ください。宜しくお願いいたします。
全校朝会「今、わたしたちにできること」


6月2日(火)、全校朝会を行いました。校長講話は、ESD教育(持続可能な開発のための教育)に係る内容です。
「最近、夏がとても暑いですね。台風も大型化して、各地で水害が起きています。昨年度のお米不足の原因の一つも、夏が暑すぎてお米がよく育たなかったからです。理由は、温室効果ガスとよばれる二酸化炭素が人の活動でとても多くなっているからです。それを吸収してくれるのが、草や木、植物などです。でも、近年二酸化炭素が多くなりすぎて、吸収が間に合わなくなっています。だから今、地球全体でカーボンニュートラルといって、二酸化炭素の出る量と、植物が吸収する量を同じにしようとしているのです。」
低学年の児童にもなるべくわかるよう、かみ砕いて説明しました。
「そして地球全体の植物が年々少なくなってきているのです。東京ドームと同じ面積の森林が失われるまでに、どのぐらいの時間がかかると思いますか?」
「10時間!」「4か月!」なかには、1分と答える子も。「正解は、30秒です。」「えー!」「短い!」「1分が近かった!」
「植物を大切にするということは、私達や地球全体の命を守るということです。様々な教科で、環境問題を学ぶ機会があります。よく学んで、考えてみてくださいね。自分達が、何ができるかということを。」
以前勤めていた他市の学校で、環境教育を学校全体で熱心にやった経験があります。けれど、自分の学級ではなかったけれど、子供達が空き缶を蹴りながら下校しているのをみて、ショックを受けました。知識を吸収して終わりではなく、そこから「自分が何ができるか」考えて、実践につなげることがESD教育です。
川俣小は令和8~9年度にかけて環境教育を学んでいきます。未来の担い手たる子供達が、地球全体の環境保全を考え行動できるようになってほしいと思います。かけがえのない、私達の地球のために。
令和8年6月4日(木)
5年生が全国小学生はみがき大会に参加しました
今日は6月4日、虫歯予防デーです。それにちなみ、5年生が「全国小学生はみがき大会」に参加しました。これは、教室でオンデマンド映像をみながら正しいブラッシングの仕方や口腔衛生の大切さについて学ぶものです。


子供達は映像をみながら、磨き残しのチェックや、正しいブラッシング方法についてしっかり学んでいました。
近年、口腔衛生が虫歯や講習を防ぐだけでなく、全身の健康を保ちQOL(生活の質)を向上させるために、極めて重要なことが判ってきました。口内細菌を減らすことは、命に関わる全身疾患や、誤嚥性肺炎の予防に直結します。プラークの除去は、子供達の健康を守る上で欠かせないものなのです。
後日、LEBERで(株)ライオンからいただいた歯周病ケアに関する文書を配信させていただきます。ご覧いただき、お子さんの大切な歯を守る上でご活用いただければ幸いです。引き続き、お子さんの歯みがきや口腔衛生の維持にご配意くださるようお願いいたします。
令和8年6月6日(土)
第一回資源回収


6月6日(土)、第一回の資源回収を行いました。PTA役員の皆様や地域の皆様に大変なご協力をいただきました。
学校にとって資源回収費で得られた収益は本当にありがたい予算です。予定していなかった急を要する出費等に対応したりすることができます。いただいた収益は川俣小の子供達のために全て還元し、学校での教育活動を円滑に行ったり、安全・安心な環境整備に活用したりすることをお約束いたします。
この場をお借りして、改めて資源回収にご協力くださった皆様に心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
令和8年6月9日(火)
プール開き



今日は朝から雨だったので、予定していたプール開きはプールサイドではなく、体育館で行いました。まずは、プール清掃でがんばってくれた4,5,6年生に全校でお礼を述べ、子供達にはプール学習で守ってほしいことを3点伝えました。
一つ、安全に参加すること。水泳学習は、プールサイドを走るなどの危険な行為が命に関わります。先生の指示に従って、安全に学習を進めましょう。
二つ、めあてを決め、達成に向けがんばること。クロールが15M泳げる人は、25Mを目標にできます。怖くて、水に顔を浸けられない人は、頭まで水に浸けることをめあてにするのも立派な目標です。自分に合っためあてを決め、実現できるようがんばりましょう。それができれば、自信につながります。
三つ、一度でも多くプール学習に参加すること。いろいろな事情があることは理解しています。ただ、泳力だけでなく「やり抜いた」という自信を高めるためにも、一度でも多く水泳学習に参加しましょう。泳力に関わらず、水泳学習に参加してがんばる人はとても立派です。
一年生の代表がテープカットをしてくれて、令和8年度の水泳学習がスタートしました。保護者の皆様におかれましては、水泳学習の準備と、お子さんの健康管理にご配意くださるようお願いいたします。子供達には十分な睡眠時間、朝食をとること等を伝えました。近年、諸事情から水泳学習を取りやめる学校も増えてきていると聞きます。仲間と楽しみながら行う水泳学習はかけがえのない思い出の1ページになります。放課後、校長と体育主任で、水泳学習の無事故を祈願するお清めを行いました。職員一同、子供達が安全に水泳学習を進められるよう気を付けて参ります。ご協力を宜しくお願いいたします。
令和8年6月10日(水)
ICTの活用


教室のモニターに映されたデジタル教科書の映像を食い入るようにみる子供たち。かたや、クロームブックに書き込まれた意見をもとに話し合い、協働学習を進める子供たち。今は、ICTは学習に欠かせないものとなっています。
6月10日、タブレット端末などで閲覧するデジタル教科書を正式な教科書と位置付ける改正学校教育法が参院本会議で成立しました。各教育委員会は、紙・デジタル・紙とデジタルのハイブリッドの3つの形態から選択できるようになります。
ただ、現場としてはやはり紙の教科書がありがたいです。クロームブックは、紙の教科書に比べてトラブルが非常に多いのです。充電していなければ使えないし、Wi-Fi接続が途切れることもしょっちゅうです。教科書がデジタルだけになると、毎日、重いクロームブックをランドセルに入れて持ち運ばなければなりません。さらにいえば、北欧諸国では紙と鉛筆の方が学力の定着度が高いことが判明し、デジタルから紙の教科書に戻しています。
以前、ある研修会でスマートフォンアプリ開発者の方のお話を聞いたことがあります。「ぼくは、電子ブックは一切使いません。やはり読書は、紙の書籍に限ります。ICT機器のように何でもできるということは、逆に何にも特化していない。それは、使いづらいということでもあるんです。」
その説明がすごく腑に落ちた覚えがあります。デジタルを教材に使っていると、学級で1台か2台は、Wi-Fi接続が途切れることがあります。すると子供が不安がるので、早急に対応する必要があります。その間、授業を中断しなくてはいけない。これでは使い勝手がよいとはいえないと感じています。
紙の教科書は、パッと机から取り出し、パッと開けます。充電もWi-Fiも関係なし。持ち運びが楽で、ICT機器との併用も可能です。デジタルと紙、両方によさがあり、それぞれ効果的な使い方があります。デジタルの導入ありきではなく、目的適合的に使い分けることが子供たちのためになると思います。
令和8年6月11日(木)
学校保健委員会を行いました
本日、第1回学校保健委員会を行いました。テーマは「ハンバーグづくりを通してハンバーグのまち羽生の魅力を知ろう」です。西中学校 栄養教諭 加藤先生をお招きして、羽生市が現在力をいれているハンバーグづくりを保護者の方と一緒に行うことで、子供達に羽生の魅力をいっそう知ってもらおうというねらいのもと、実施しました。

「羽生市は『ハンバーガーのまち』として、市の魅力アップに力を入れています。学校給食にもハンバーガーが出ます。その時は、ジャパン・バーガーチャンピオンシップ2023で優勝した日本一のハンバーガー店「ビックバンダイナー」さんのシェフ、渡邉さんの監修をいただいたメニューを提供しているんですよ。」「えー!」「どおりで!」「あのとき出た給食のハンバーガー、めちゃくちゃ美味しかったー!」

加藤先生のご指導のもと、保護者の皆様のご協力をいただきながら、楽しくハンバーガーをつくります。「野菜とお肉、おき方の順番によっても味が違うんですよ。渡邉さんも、すごく研究していらっしゃるんですよ。」「へー!」「すごい!」「だから美味しいんだ!」子供達のハンバーガーが完成していきます。さあ完成!みんなで試食します。「おいしー!」「さいこー!」「今まで食べたハンバーガーの中で、一番うまい!」みんな大絶賛でした。


羽生市の日本一のハンバーグ店、「ビッグバンダイナー」さんは、わがまちの誇りです。今日の実習を通して、改めてその魅力を子供達に知らせ、大いに羽生の魅力を堪能してもらいました。郷土愛を育てる意味でも、とても貴重な経験になりました。
加藤先生、ご来校くださった保護者の皆様、ありがとうございました!
令和8年6月12日(金)
4年生社会科見学
本日、4年生は社会科見学に行ってきました。「水はどこから」という単元で生活用水がどのように送られてくるかを見学しました。
はじめに訪れたのは、「埼玉県防災学習センター」です。
埼玉県防災学習センターでは、震度7の地震体験や、風速30メートルの暴風体験、消火器使用体験など実際の災害を想定したさまざまなプログラムを体験しました。
体験を通して、災害時の行動や備えの重要性を、身体で感じながら学ぶことができました。
また、東日本大震災当時の東北地方の写真や、津波により壊れてしまった椅子・時計などの展示物も見学しました。実際の被害を物語る展示から、地震や津波の恐ろしさを実感しました。
日頃から災害に備えることの大切さを深く理解することができました。
次に訪れたのは、「利根大堰」です。

利根大堰では、利根川から取り入れた水が、「見沼代用水路・武蔵水路・埼玉用水路」の3つの水路へと分配されていく様子を見学しました。地域の暮らしや農業を支える水が、どのような仕組みで供給されているのかを実際に確認することができました。
魚道観察室では、魚が流れに逆らって泳ぎ上る様子を間近で観察しました。特に、小さな魚が元気に泳ぐ姿を見ることができました。
次に訪れたのは、「さきたま古墳」です。
お家の方が朝早くから心を込めてつくってくれたお弁当を、子どもたちはとても嬉しそうに味わっていました。ふたを開けた瞬間の笑顔や、おいしそうに頬張る姿が印象的で、温かい時間となりました。
最後に、行田浄水場を訪れました。
行田浄水場では、水道水がどのような工程を経て家庭に届けられているのか、その仕組みを実際に見学しました。
利根川から取り入れた水を塩素で消毒し、薬品を混ぜて濁りを沈めていく浄水の仕組みについて、実際を通して学ぶことができました。普段何気なく使っている水が、多くの工程を経て安全に届けられていることを知り、興味深く見学していました。
令和8年6月15日(月)
4年生手話体験を行いました


4年生は総合的な学習の時間に福祉について学習しています。本日は、羽生市社会福祉課からご紹介いただいた手話体験の講師 今西先生をお迎えして2時間かけて手話の勉強をさせていただきました。
基本的な手話を教えていただいたり、いろいろな生き物を手話でどう表現するかクイズを交えたり。子供達もとても意欲的で感想を述べたり質問をしたりして、今西先生も大変感心していらっしゃいました。素晴らしい2時間でした。
中学年の児童の純粋な心に、様々なお立場の方の視点に立った福祉教育を行うことは、子供達の福祉の心を育てる上でとても大切なことだと思います。折しも、令和7年4月には羽生市手話言語条例が施行されました。耳の不自由な方のいらっしゃる世界を知り、「自分に何ができるだろう」と考えさせることは価値ある学習と信じて止みません。
今西先生、貴重な学習の機会をご提供くださり、大変ありがとうございました。
