あいさつ

 

                                           羽生市立手子林小学校長　　大久保　芳泰

 

　羽生市立手子林小学校のホームページを御覧いただきありがとうございます。

　令和６年度の羽生市立手子林小学校は、新入生４３名を迎え、全校児童２８０名、県費負担教職員２１名でスタートしました。本校に通う子供たちは、校門近くにある石碑に刻まれた『誠実』の精神を大切にして元気に学校生活を送っています。
　本校は、明治６年（１８７３年）に開校し、令和５年度に創立150周年を迎え、昨年度末までに９，１２３人の卒業生を送り出した伝統のある学校です。
　学校・家庭・地域が連携した教育が伝統的に行われている地域です。日々地域や保護者の皆様には、あたたかく子供たちを見守っていただくとともに、学校の教育活動に多大なる御支援と御協力をいただいています。
　本校の教育の概略について紹介いたします。

本校の学校教育目標

○すすんで勉強する子 ○なかよくくらせる子 ○からだをきたえる子

本校のめざす学校像

『たのしい　うれしい　手子林小学校』
～ 児童にとって　職員にとって　家庭・地域にとって ～
                                         
本校のめざす児童像

『夢をもち  心豊かに たくましく生きる 手子林の子』
【合言葉】 ～ 元気・やる気があれば 何でもできる ～

 

　子供たちに、何事にも「誠実」「失敗を恐れない」「最後までやり切る」ことの大切さや素晴らしさを身に付けさせていきます。日々の教育活動の中で、優しい心を育み、学びの力を伸ばし、心身の健やかな成長を目指します。「チーム手子林小」として教職員一丸となって取り組み、学校・家庭・地域の協働による『地域と共にある誇れる学校』を目指します。

　保護者、地域の皆様の御理解・御協力をいただきますようお願いいたします。

※子供たちの活躍を後押しする本校のキャラクター「てこちゃん」です。よろしくお願いします。