洪水ハザードマップQ&A

公開日 2013年05月30日

更新日 2015年02月19日

洪水ハザードマップQ&A

 

Q.洪水ハザードマップ作成の目的はなんですか?

A.次のとおりです。

 洪水ハザードマップには、洪水氾濫による浸水区域・予想浸水深や避難場所などの洪水時の対応に必要な情報が記載されています。

 洪水に対する認識を深め、その対応を事前に準備していただくことにより、災害時の人的被害を最小限に止めることを目的としています。

 

Q.どこに避難するのですか?

A.次のとおりです。

 指定避難所を目安に避難してください。また、万一に備え、自宅近くの小高い場所を探しておくことも心がけてください。

 

Q.いつ避難するのですか?

A.次のとおりです。

 避難の決定は、市長が行い、その情報は、防災行政無線・広報車等の複数の手段での伝達を考えています。

 

Q.自分の家に待機していてもいいですか?

A.次のとおりです。

 浸水しない地域にお住まいの方、また、高層住宅・マンション等の3階以上にお住まいの方は、自宅で待機していてください。

 なお、利根川が破提した場合、停電・断水の恐れがありますので、非常時の必需品(懐中電灯・救急用品・ラジオ等や食料・飲料水)は準備しておきましょう。

 

Q.うちは大丈夫なのですか?

A.次のとおりです。

 洪水ハザードマップの予想浸水深までの浸水の可能性があります。

 破堤地点から離れていれば、家の倒壊、流出の恐れは少ないと考えられます。

 

Q.車で避難してもいいですか?

A.次のとおりです。

 避難は、破提前に、徒歩で、お願いします(身体障がい者・老人・乳幼児等は除く)車での避難は、浸水故障等による渋滞による二次災害発生の恐れがあり、また、緊急車両や歩いて避難する人の妨げになり、危険です。

 

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