公開日 2015年06月24日
更新日 2015年06月29日
羽生市では、まちづくりの基本理念に「市民参加、市民参画、市民協働」を掲げており、市民と行政の役割分担を明確化し、まちづくりの主役である市民が主体的にまちづくりに関わるよう「市民との協働による まちづくり」を推進しています。この「まちづくり」を進めていくには、市民一人ひとりが差別的な心を持たず、お互いに人として尊重されることが基本となります。
こうした視点から、本市における人権に関する市民意識の現状を把握し、「まちづくり」を進めていくための人権施策の推進に必要な基礎資料として活用するため、「人権に関する意識調査」を実施しました。 市民の皆さまから頂いた御回答をもとに報告書を作成しましたので、ご報告します。
☆調査対象:市内に在住する20歳以上の市民の方1,000人 ☆調査時期:平成26年10~11月 ☆調査項目:(1)人権全般に対する意識について (2)女性の人権について (3)子どもの人権について (4)高齢者の人権について (5)障がいのある人の人権について (6)同和問題(部落差別)について (7)外国人の人権について (8)HIV感染者・ハンセン病患者等の人権について (9)インターネットによる人権侵害について (10)災害時の人権への配慮 (11)人権問題についての自由意見 ☆回答者数:345名 ☆回答率:34.5%
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