令和元年度コスモス写真コンテスト受賞作品

公開日 2019年12月13日

更新日 2019年12月13日

 

令和元年度コスモス写真コンテストの審査結果を発表します!


今回のコスモス写真コンテストには、市内外26名の方々から51点の力作が届きました。
ご応募いただいた皆様、誠にありがとうございました✿
これらの作品の中から、羽生市美術連盟写真部会の方の審査により10点の受賞作が決まりました。
また、12月にイオンモール羽生で行われた写真展で来場者が選ぶ「オーディエンス賞」で1点選出されました。
データをお預かりした作品を掲載させていただきます。

賞 名 作 品 名 氏 名
最優秀賞  三姉妹 杉田 義雄杉田 義雄杉田 義雄杉田 義雄
優秀賞  「穏やかな日」 久保田 加代子
 天空の彼方へ! 柳橋 克明
入賞  「秋空に向かって」 斎藤 郁太郎
 水中花 小池 妙
佳作  秋の主役 渋谷 健男
 咲きたての煌めき 角張 洋司
 シャボン玉とコスモス 町田 春江
 小さな天使のおくりもの 藤原 正宜
 オアシス求めて 丸山 美世子
オーディエンス賞  Pink Smile Rai Dilip

最優秀賞

  「三姉妹」(杉田 義雄さん)
講評「秋らしい爽やかな青い空に、3姉妹を連想する赤いコスモスを3段に中央から右に並べ、左側には白いコスモスを配置して、ややもすると寂しくなる空間をうずめてバランスもよく、大変空気感もいい作品です。コスモス畑の場合、その広がりを横長の紙面で表現するのもいいが、このように縦の表現で秋空をも含めた画面は、縦文化といわれる日本人の目にも優しく、ややもすると周りの雑然とした風景をカットできよい写真に仕上がります。」

優秀賞

「穏やかな日」(久保田 加代子さん)
講評「夕陽と思われる赤く染まった空にコスモスのシルエットが印象的な作品。百人一首の時代からうたわれた寂しい秋の夕暮れではあるが、今日も1日つつがなく暮れゆく。撮影時いつも思うことだが、太陽はなかなかうまく撮影できないが、何とか飛ばない程度に表現できていい作品になった。欲を言えば縦構図にして空をもうちょっと入れればもっといい賞に選ばれたかもしれない。恐らく作者もそうしていると思うが、撮影では横と併せて縦の撮影もして比較するとよい。」

優秀賞

「天空の彼方へ!」(柳橋 克明さん)
講評「真っ青な秋空を背景に、3色のコスモスを左下から右上に構図として流し、コスモスのダイナミックスさをも表現している。陰もうまく使っていて、縦の画面構成で、秋空にのびのびと咲かせる花を表現している。左の花が半分しか出ていないが、ある意味もっと高く迄そびえているとの推測も可だし、その反面表現が途中で終わっているとも考えられる。どちらも良い悪いの問題ではないが、撮影者の意志が入っているとよいと思う。」

入賞

  「秋空に向かって」(斎藤 郁太郎さん)
講評「秋空に向かって伸びる1本のコスモス。表題にぴったりな画面で、今にも天空に届きそうな姿が爽やかで、何か野に立つ兄貴のような存在。主人公のコスモスは、左下の画面の左右4割弱から立ち上がり、上空では真ん中に位置し、存在感をしめしている。この写真の場合、広いコスモス畑の中でリーダーシップをとっている1本のコスモスであり、4つ切りワイドを使用してコスモス畑の広さをも表現しているのが良かったと思う。

 水中花(小池 妙さん)
講評「今回の出展作品のうち写り込みの写真はただ1つ、この作品だけでした。人口に膾炙されたコスモスの撮影。できれば他の作品と差別化することを考えることは新しい個性を生むことに繋がります。アイディアとしては大変いいことでした。ただ、仕方なかったのでしょうが、折角の写り込みのコスモスが大変雑然としており、欲を言えば、もうちょっときれいな写り込みがなかったでしょうか?来年も素晴らしいアイディアでご出展を期待します。

佳 作

  秋の主役(渋谷 健男さん)
講評「真っ青な秋空。撮影時にはそれなりの季節を思わせる雲の存在もいいものですが、これは欲な話です。まず言えることは折角のきれいな花ですが、上で切れているのが惜しい気がします。花の多くにもピントが合い、良い花に着目したと感心させられますが、できれば折角天に向かった花の元気を削いでいる感じがもったいないですね。3角構図をなしていて構図的には大変好ましいものと思います。

 
 咲きたての煌めき(角張 洋司さん)
講評「なんといってもこの写真は逆光の中で咲くコスモスの透明感とその色合い、そして太陽をうまく捉えているということ。構図的にも3分の1辺りまで天空を入れ、画面の3等分が見る人の目にフィットします。田舎の中のコスモス畑の雰囲気が、あえて言えば電柱が横切っているのが目障りですが、自然のありのままの感じも魅力の1つでしょう。見晴らし台に人が登って、ちょっと銅像かな?って錯覚してしまいました。

シャボン玉とコスモス(町田 春江さん)
講評「アイディアの勝負!いいですね、シャボン玉を使ってコスモスを引きだたせるのはなかなかのアイディア。尤も、残念なところもあります。贅沢を言えば、左下の花には焦点が合ってなく、やや目障り。さらに欲を言えば真ん中と左のシャボン玉の間にあるコスモスがしっかりきれいな花をつけているといいと思います。シャボン玉のリンクの太陽の光がダイアモンドのように輝き、いい味を出しています。

小さな天使のおくりもの(藤原 正宜さん)
講評「子供はいつの時代も天使。本当に無邪気で可愛いです。このお子さんは恐らく撮影者のお子さんでしょうね?愛情が写り込んでいるような気がします。腕に貼った絆創膏はどうしたんでしょう?花をつくづく見て鑑賞に耽っていると思いますが、こんな経験を経て感性やモノへの愛着が湧いてくるのでしょう。バックはできれば無味乾燥なコンクリートの溝がない所が良かったと思います。それともう少し晴れ間があってお子さんの顔の陰影が出れば最高だったですね。

オアシス求めて(丸山 美世子さん)
講評「今回の作品の中で、コスモスの花を大胆に、ドアップにして撮影されていたのはこの作品でした。おそらくマクロレンズを使い撮影したものと思いますが、特にミツバチに焦点がしっかり合っていて、主人公はこの私だ!と言っている感じです。ミツバチの羽の文様、胴体についているのは花粉だと思いますが、しっかり焦点があっており迫力を感じます。周りのボケもよく効いていてよい作品だと思います。」
※審査・講評「羽生市美術連盟 写真部会より

オーディエンス賞

 Pink Smile(Rai Dilipさん)
アンケート内容の抜粋
「Cute!」「写真を見て幸せな気持ちになりました」等


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