企業誘致に関するパートナーシップ協定を締結しました

公開日 2021年12月23日

更新日 2021年12月23日

株式会社ブロードエッジ・アドバイザーズと「企業誘致に関するパートナーシップ協定」を締結

  

 市内への企業誘致の推進及び羽生市へ進出していただいた企業の活動が地域に根ざしたものへ発展していくことを目的に、株式会社ブロードエッジ・アドバイザーズと「企業誘致に関するパートナーシップ協定」を令和3年12月22日に締結しました。

 株式会社ブロードエッジ・アドバイザーズは、不動産投資を行い、グループ会社の株式会社ロジランドとともに、主に物流施設の開発を進めている企業であり、市内3か所において開発用地を取得されました(令和3年12月時点)。

 須影地区の物流施設は令和3年10月に竣工を迎え大手日用品メーカーの稼働が決定しており、下新郷地区及び小松地区は令和4年中に竣工予定で大手EC企業等が使用する予定となっています。

 

<協定締結式の様子(令和3年12月22日)>

パートナーシップ協定締結式 協定書署名

 

<協定締結による両者の役割>

【市の役割】

・株式会社ブロードエッジ・アドバイザーズの企業活動を広く周知する。

・関連企業等が市内に進出する際は、事業用地の確保に対し全力で支援を行う。

【株式会社ブロードエッジ・アドバイザーズの役割】

・新たな雇用については、市内在住者を可能な範囲で優先して採用するよう努める。

・道路アダプト事業への協力など、地域コミュニティ活動に協力する。