令和6年3月21日の実行委員会では、各プロジェクトチームから進捗状況の報告※が行われたほか、MD Libraryの3周年イベント「まちのえきびらき」の役割分担や確認事項の共有、法人組織の設立についてマネジメントメンバーから説明が行われました。

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地域コミュニケーションPJチーム：周年イベントに併せた空き店舗や空き地の利活用状況、イオンモール㈱との連携について
メディアPJチーム：クラウドファンディングの完了報告手続き状況
スペースPJチーム：新たに寄付された家具の活用方法、遊休ストックのシェアリングプラットフォームの作成状況
イベントPJチーム：パン教室開催の予告、MD Libraryの棚活用の状況、商店街で使える100円券の発行について

▲まちのえきびらきでは、5か所の空店舗や空き地を活用するため、事前にオーナーとの連絡調整や清掃、打合せを行いながら活用を進めていきます。

 

また、実行委員会後、MALL DESIGNの１年間の活動を商店会、商工・観光団体、金融機関など地域の多様なステークホルダーで構成される全体会に対し報告を行いました。また、出席団体の地域活性化に関する取組の情報交換が行われ、連携を深めながら地域の活性化を進めていきます。

 

※当会では、羽生市が好きでまちづくりに関心のある方を随時募集しております。参加者が無理なく関わることができる体制を整備しておりますので、見学だけでもぜひお気軽にお問い合せください。