公開日 2025年01月16日
羽生市議会では、令和6年12月定例会において、議員発議により「農作物へのカメムシ類等及び高温被害への対策拡充を求める意見書」を全会一致で可決し、12月17日に、松本議長、中島副議長が埼玉県庁を訪問し、大野埼玉県知事に意見書を提出し、意見交換を行いました。
意見書の趣旨は、埼玉県東部地区を中心に水田や畑、果樹に対して、カメムシ類等による災害級の被害が広がっており、埼玉県が主体となり「広域・集団防除の実施」、「被害農家への経済的支援」などの取り組みを検討、実施するよう求めるものです。
農作物へのカメムシ類等及び高温被害への対策拡充を求める意見書[PDF:70.5KB]
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