公開日 2025年06月19日
更新日 2025年06月19日
市税等は、納期限内に納付されないと延滞金が発生するリスクが非常に高いです。これを回避するためには、納期限内の納付が確実な口座振替しかありません。
下記の金融機関であれば、市税等は口座振替で納期限内の納付が可能です!
埼玉りそな銀行、りそな銀行、足利銀行、武蔵野銀行、埼玉縣信用金庫、東和銀行、群馬銀行、中央労働金庫、ほくさい農業協同組合、ゆうちょ銀行の10金融機関
口座振替のお申し込みは1回だけ!3ステップのみ!
口座振替のお申し込みは1回で済みますが、市県民税と固定資産税をお支払いされてる方では、納付書払は市県民税で4回、固定資産税で4回、合計8回もコンビニや金融機関に支払いに行かなくてはいけません。また、納付書を紛失してしまうと、再発行で市役所に行く回数が増えて、貴重な時間を失います。
10年間の納税になると、口座振替では最初の1回限りですが、納付書では80回も支払いのために行動する必要があります。
1 市役所や金融機関の窓口、納税通知書の封筒に入っている口座振替依頼書に必要事項を記入
必要な持ち物は、①口座振替をする取扱金融機関の預金通帳、②届出印、③納税通知書の3つだけです。
2 記入した口座振替依頼書に届出印を押印
金融機関の届出印か確認しましょう。印影がはっきり出るように押印し、にじんだり、かすれたりしないように注意してください。
3 出来上がった依頼書を市役所か金融機関に提出
提出の際は、1に記載の必要な持ち物を忘れないよう確認してください。忘れてしまうと1回で済まなくなります。
口座振替の開始
これだけで、口座振替で納付されますので、期限内の納付が確実になります。納付書が無くなって再発行を依頼する、払ったかどうか忘れたといったことが防げて、延滞金が発生するリスクが無くなります。
詳しい口座振替についてはこちらをご確認ください。