「LINE Pay(請求書支払)」の納付方法

公開日 2020年09月01日

更新日 2023年05月17日

 「LINE Pay(請求書支払)」による納付手続は、スマートフォンアプリ「LINE(ライン)」を用いて、納付書のバーコードを読み取ることで行います。

  ※市役所窓口やコンビニエンスストア等では、LINE Payを利用した納付は行えません。

 (「LINE  Pay」とは、LINE Pay株式会社の提供する送金・決済サービスです。)

ご利用の際の確認事項

納付可能な税目等

 市県民税(普通徴収)

 固定資産税・都市計画税

 軽自動車税

 国民健康保険税(普通徴収)

 介護保険料(普通徴収) 

 後期高齢者医療保険料(普通徴収)

 保育料

 学童保育料

利用可能な納付書

・バーコードが印刷されたコンビニエンスストア納付に対応する納付書

・バーコードの印刷が鮮明なもの

・納付額が30万円以下の納付書

手数料

 無料 (ただし、通信料は利用者負担となります。)

領収書

 発行されません。領収書が必要な場合は、納付書により金融機関の窓口またはコンビニエンスストア等で納付してください。

車検用の納税証明書

 軽自動車税種別割を「LINE Pay」で納付した場合、軽自動車税種別割の納税証明書(車検用)は送付されません。

 なお、納付手続後すぐに車検(継続検査・構造等変更検査)を更新する場合は、市役所や金融機関の窓口、コンビニエンスストア店頭で納付し、納付済証を呈示してください。

ご利用方法

ご準備いただくもの

1「LINE」アプリをインストール済みのスマートフォン又はタブレット端末

  事前に「LINE Pay」への登録及び納付額以上のチャージが必要です。

 「LINE Pay」への登録及びチャージ方法は、こちらをご覧ください。

2 バーコード付きの納付書

手続方法

    1 「ウォレット」タブ内「請求書支払い」をタップ

 

    2 案内を読んで次に進む

   3 納付書のバーコードを読み取る

    4  支払情報を確認

 

   5 お支払情報を確認→「〇〇円の決済を行う」をタップ

    6 お支払完了

 ↓ LINE PayアプリのQRコード

 

注意事項

利用できない場合

納付書1枚当たりの合計金額が30万円を超える場合

納付書にバーコード印字がない場合

バーコード使用期限が過ぎている場合

金額を訂正した場合

納付書の破損、お損などによりバーコードの読み取りができない場合

その他

「LINE Pay(請求書支払)」による納付には、事前にLINEアプリから利用登録を行い、チャージすることが必要です。

「LINE Pay(請求書支払)」で納付された場合は、領収書等が発行されません。領収書が必要な方は、市役所税務課窓口で納税証明書(納付証明書)の申請手続をお願いします。

「LINE Pay(請求書支払)」で納付した場合、手元に領収印のない納付書が残ります。その納付書で金融機関やコンビニエンスストア等で納付ができてしまうことから、誤って重複納付することがないように「LINE Pay(請求書支払)」で納付完了後の納付書に納付した日をメモ書きするなど、納付書の管理をお願いします。なお、誤って重複納付した場合は、市役所で確認後に還付等を通知させていただきます。

※市役所窓口やコンビニエンスストア等では、LINE Payを利用した納付は行えません。

※すでに納付手続が完了しているか確認したい場合は、確認したい納付書のバーコードを「LINE Pay」で再度読み取り、確認ボタンを押してください。納付手続が完了している場合は、「すでにお支払済みです。」とメッセージが表示されます。

振り込め詐欺などにご注意ください

市職員が、電話などでスマートフォンやATMなどから特定口座への振り込みを依頼することはありません。

またクレジット番号などを聞き出そうとすることは、絶対にありません。

「振り込め詐欺」などに十分にご注意ください。