公開日 2026年09月24日
株式会社 創味食品

羽生市へ立地を決めた理由は?
関東工場は、東日本エリアへの供給体制強化と物流最適化を目的として羽生市に設立しました。東北自動車道と圏央道の結節点という優れた立地を活かし、関東・東北エリアへの迅速かつ安定した商品供給を実現するとともに、生産・物流の中核拠点としての役割を担ってまいります。
関東工場での業務内容は?
関東工場は、当社にとって東日本初となる生産拠点です。
当工場は2026年3月、敷地面積約18,700坪、延床面積約5,300坪の規模で竣工いたしました。
生産体制につきましては、まず業務用商品の紙パック、パウチ、レトルト、BIB製品に特化し、生産金額100億円規模の工場を目指しています。
あわせて作業環境の整備を進め、業務効率および従業員満足度の向上を図り、将来的には約200名規模での稼働を見込んでいます。
設備面では、省力化・効率化を追求した最新の製造ラインを導入し、調合から充填、検品・品質管理に至るまで、一貫して高い品質と安全性を確保できる体制を構築しています。
特に食品工場として重要な衛生管理については、従業員教育と設備の両面から徹底しています。
進出(事業拡大)してよかったと思うことは?
関東工場の稼働により、東日本エリアのお客様へより迅速かつ安定して商品をお届けできるようになりました。
また、生産能力の向上と物流効率の改善が図られ、お客様のニーズにより柔軟に対応できる体制を構築することができました。
羽生市の恵まれた立地と事業環境に支えられ、さらなる成長につながっていると実感しています。
今後の展開は?
まず安定した生産体制の確立を最優先とし、そのうえで作業環境のさらなる改善や人材育成にも注力することで、従業員が働きやすく、やりがいを持てる職場づくりを推進してまいります。
さらに、当社は現在も売上拡大を続けており、特に洋風調味料など新たな分野での成長が進んでおります。こうした市場の広がりに対応するため、本工場を重要な戦略拠点として活用し、供給力の強化および品質向上に一層取り組んでまいります。
今後とも、お客様に安心・安全で価値のある商品をお届けしてまいります。
羽生市への進出を検討している企業へのメッセージ
羽生市は、優れた交通利便性に加え、地域と企業が共に発展していく環境が整っています。
関東工場の操業にあたり、行政からきめ細やかなサポートをいただき、スムーズに事業を展開することができました。製造業や物流事業を検討されている企業にとって、大きな可能性を持つ地域だと感じています。
※インタビュー中の内容、年月等は取材日時点のものです。
(取材日:令和8年9月)
